学生たちが市内の企業に取材を行い、
企業の魅力や働く現場のリアルな姿を学生の目線からまとめた記事です。
社会の課題を技術で解決 エンジニア育成に力を注ぐ先進IT企業
株式会社コア 中四国カンパニー 西日本e-R&Dセンター
企業紹介ページはこちら企業プロフィール
医療、金融、行政、エネルギー、建設、ロボット、AI、宇宙開発支援など、身近なテーマから世界規模のプロジェクト、国や大学との共同研究まで、あらゆる分野のシステム開発を手掛けるIT企業。ICT社会の到来に向けてプログラミングの専門学校を運営しており、次世代エンジニアの育成にも取り組んでいます。
私が取材しました!
GAMEROさん
- 学校名
- 山口大学
戸田さん
- 学校名
- 山口大学
林さん
- 学校名
- 山口大学
西野さん
- 学校名
- 山口大学
事業内容
私たちの社会生活は「システム」によって成り立っています。行政や医療、金融やエネルギー、建設や製造業、学術研究や宇宙開発に至るまで、現在の地球上でシステムと無縁の分野はありません。パソコンやスマートフォンを動かすシステム、装置やロボットを動かすシステム、メディアや情報を管理するシステム。どんな産業にも技術上の課題があり、常に新しいシステム開発のニーズがあります。その中で、株式会社コアは独自の技術力を活かして成長中。日本全国に拠点を置き、各カンパニーがそれぞれの持ち味を発揮しながらシステム開発に取り組んでいます。
その他に取り組んでいること
今回、取材させていただいたのはコアの中四国カンパニー。数ある開発拠点の中でも特に自由度が高く、「好きなこと、やりたいことに挑戦しやすい環境」を大切にしているとのことでした。エンジニアにとって最大のモチベーションは好奇心。「次はこんな仕事に関わってみたい」「最先端の技術を学んでみたい」など、一人ひとりに興味のある分野をヒアリングし、担当案件を決定しているそうです。積極的に手を挙げた人から、やりたい仕事にチャレンジできる仕組み。20代のエンジニアがプロジェクトリーダーに抜擢されることも珍しくなく、責任あるポジションをまかされることによって広い視野が身についているようです。さらに、若手社員の声から私服勤務を実現。時代に合わせて職場環境を進化させる柔軟さが伝わってきました。
働きやすい職場づくりのための取り組み
もうひとつ、コアの大きな特徴は「文系出身のエンジニアが多く活躍」していることです。充実した研修制度やスキルアップできる仕組みが整っているため、選考段階では文系理系に関係なく面接を行い、人物重視で採用しているそうです。スタート地点で知識量に差があったとしても、実務経験の中で成長するうちに追いつき、どちらも欠かせない戦力になっていく。そのための資格取得支援や業務レベルに合わせた研修などもきめ細かく実施しています。現在、文理で人を区別してしまうことは非効率、という考え方が主流。先進的な取り組みの裏側に、確かな根拠があることがわかりました。
しごとのやりがいや魅力
山口に拠点を置きながら、日本全国にクライアントがいることも特徴のひとつ。システムがどんな場面で使われるのかを現地で確認するため、出張に行くことも多いそうです。企業や地方自治体はもちろん、工場の製造ライン、土木工事の測量現場、金融システムの中枢など、案件ごとに出張先はさまざま。あらゆる産業と関わっているだけに、ふつうでは立ち入ることのできない場所に足を踏み入れる機会も多く、それもまた貴重な体験となっているとのことでした。自分たちの手掛けたシステムが、遠く離れた地域で稼働する瞬間を見るのは大きなやりがい。クライアントから感謝の言葉を直接かけられることも少なくないそうです。また、出張と休暇をつなげて旅行や観光を楽しんでいるエンジニアも多く、出張後は「〇〇に行ってきた!」「〇〇を食べてきた!」と盛り上がっていることも。それもまたやりがいのひとつになっているようです。
取材を終えて
社内を案内してくださり、医療ロボット開発実験の現場や測量用ドローン、本来は極秘のサーバールームなどプロの現場を見せていただきました。インタビューに対応してくれたセンター長の名越さんもエンジニアの池内さんも、本当に楽しそうに仕事内容や会社について説明してくださり、職場環境の良さが伝わってくる取材となりました。
*取材内容は2025年9月時点のものです。