学生×企業取材レポート特集

学生たちが市内の企業に取材を行い、
企業の魅力や働く現場のリアルな姿を学生の目線からまとめた記事です。

生徒の夢にとことん向き合う感動教育 それを支える働きやすい職場

株式会社向学社

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企業プロフィール

山口・広島エリアにて小・中・高校生向け進学塾を運営を運営。生徒一人ひとりの志望校やニーズにあわせて、きめ細かな学習指導および受験指導を行っています。

私が取材しました!

林さん

学校名
山口大学

中岡さん

学校名
山口大学

坂野さん

学校名
山口大学

佐藤さん

学校名
山口大学

事業内容

向学社の学習塾は、教室によって集団授業と個別指導、映像授業の3部門に分かれており、仕事の内容も大きく変わります。集団授業では先生の個性を生かして熱心な授業をしています。また、個別指導では、先生1人に対して生徒2人に寄り添いながら指導し、映像授業は動画コンテンツを使って生徒ひとりひとりのニーズにあわせた指導を行います。志望校合格や成績アップといった明確なゴールに向けて、勉強のスケジュールと進捗を管理。わからないときのアドバイザー役、あるいは人生の相談役となって寄り添います。思春期の子どもたちだからこそ、保護者には言いにくい悩みや、学校生活での心配事などを打ち明けられることも。ストレスは集中力に大きく影響するため、メンタル面のケアも欠かせません。集団授業でも個別授業でも、根底にあるのは生徒との信頼関係。大人として、一人の人間として誠実に向き合うことが大切とのことでした。また、毎年の受験シーズンはとても緊張しますが、合格の感動を一緒に味わえる瞬間は何物にも代えがたい喜びだそうです。

その他に取り組んでいること

教育に関わる事業を育児支援まで拡大するチャレンジとして、社会福祉法人を設立。保育事業をスタートし、山口県内にて認可保育園、託児所、放課後児童クラブを運営しています。さらに「人に関わる」「地域を支える」という想いから介護福祉事業にも進出しており、住宅型有料老人ホームとグループホームを運営中。地域の最優先課題である少子高齢化に真正面から取り組んでいます。

働きやすい職場づくりのための取り組み

向学社の特徴は、先生の業務負担を徹底的に減らし、授業に集中できる環境をつくっていることです。テキストの準備や保護者対応などは本部で一括対応。忙しそうな先生をみんなでサポートしたり、状況を見ながら業務量を調整したり、働きやすさにこだわった環境づくりに取り組んでいます。教室のエリアを絞っているため転居を伴う転勤もなく、長期休暇の取得も可能。長時間労働のイメージを持たれがちな業界ということもあり、「残業がない」「休みが多い」と入社後に驚く先生も少なくないそうです。急な体調不良で欠勤しなければならないときでも、他の先生がカバーできる人的余裕があり、スケールメリットの強みを感じました。

しごとのやりがいや魅力

職場環境の充実に力を注ぐ一方で、授業のスタイルや進め方は、先生それぞれの自由にまかされています。なぜなら、個性豊かな授業こそが生徒たちのやる気を引き出すと考えているから。ときにはカリキュラムから逸脱するようなケースでも、先生が「いま必要だ」と判断すれば、その場の流れで内容を変更しても問題なし。今回インタビューさせていただいた小川先生は、「もし公立学校だったらこんな授業はできない」「就職先に学習塾を選んだのはそれが一番大きな理由」と語ってくれました。働きやすさが先生のモチベーションを生み、最終的に生徒たちの学力につながっていく。このサイクルこそが向学社の成長の理由だと感じました。実際、近年の学習塾にはめずらしい教育熱心な先生が多く活躍しており、情熱的な授業が人気にもなっているようです。

取材を終えて

生徒との関わり方も多様化しており、先生という仕事の新しい一面を知ることができました。
また、塾の先生といえば夜遅くまで働いているイメージを持っていたのですが、向学社では残業がほとんどないため「むしろ午前中を有効に活用できて便利」「午後からの出勤なので一泊旅行に行きやすい」といった声もあり、ワークライフバランスの面でも魅力的に感じられました。

*取材内容は2025年9月時点のものです。